京都下京区にある「笹屋伊織」は、享保元年創業の老舗京菓子店になっています。ここでは、メニューや店舗情報をご紹介していきますね。
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笹屋伊織のどら焼きについて
笹屋伊織の代表銘菓といえば、どら焼きです。どら焼きというと通常、まるいカステラのような生地に餡が挟まれたお菓子を想像しますが、こちら笹屋伊織のどら焼きは棒状になっているどら焼きなんです。
このどら焼きは20日、21日、22日にのみ販売される毎月わずか3日間のみ販売される限定品で、手間暇がかかったお菓子になっています。21日が弘法大師のご命日ということもあり、この21日を挟んだ3日間のみ、販売を続けているという銘菓になっているんですよ。
もちろん、この銘菓どら焼きいがいにも、本わらび粉を使った本わらび餅、葛の味わいを楽しめるくず餅や笹くず餅、しっとりとしたケーキ記事で黒糖や抹茶のジャムをサンドしたカステラさんど、あずき餅、お手作り最中などもあります。
笹屋伊織の銅鑼焼き。
— ファイ (@Phai_555) 2016年4月13日
えっ、形違くない?って思うでしょう?こっちのどら焼きは熱した銅鑼の上で焼いたことからその名前がついたのだそうです。 pic.twitter.com/iMXBPHohFr
笹屋伊織のあずき餅。おかんが好き。で、わたしも好きになった。なんとこし餡(圧倒的にこし餡派)。春やね( ்▿்) pic.twitter.com/VbMiHtnnPO
— いさもじゃ (@moja920) 2016年4月13日
店舗情報はこちら
本店は西本願寺や東本願寺にほど近くにあり、その他にも京都市内には大丸や伊勢丹などにも入店しています。関東や関西などを中心に、伊勢丹や満点屋などにも出店していますので、ぜひ一度お召し上がりくださいね!