プチジェリチェリーというスイーツをご存じですか?テレビ番組や雑誌などで紹介されるたびに売り切れが続出してしまう超人気の「新感覚さくらんぼスイーツ」です。
ここでは、そんなプチジェリチェリーの販売店舗や値段、オススメの食べ方や口コミなどをご紹介いたします。
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プチジェリチェリーの販売店舗は?
プチジェリチェリーとは、ひとことでいえば「さくらんぼを使った手づくりのフルーツデザート」。具体的には、種をとって下処理をした山形県産のさくらんぼを特性のシロップに漬けてじっくりと煮込んだあと、それをゼリーでコーティングし、さらに冷凍でシャーベット状に固めたものです。
販売は株式会社サエグサファクトリー。一時は品薄状態が続き、2ヶ月待ちということもあったほどの人気商品です。そんなプチジェリチェリーは楽天の公式ネット通販のほか、山形県、宮城県、東京都の実店舗でも販売されています。
【販売価格】
・8粒入り……1296円(税込)
・8粒入り×3箱……4011円(税込)
・10粒入り×2箱……4104円(税込)
実店舗は以下の9か所です。
【山形県】
・さがえチェリーランド(寒河江市)
・山形自動車道さがえサービスエリア(寒河江市)
・大沼デパート山形本店地下(山形市)
・JAひがしね よってけポポラ(東根市)
・山形空港売店(東根市)
・天童道の駅 JAサンピュア(天童市)
・JR村山駅売店(村山市)
【宮城県】
・東北自動車道・菅生PA(下り)(村田町)
【東京都】
・山形県アンテナショップ 「おいしい山形プラザ」(銀座1丁目)
ちなみに、通販で購入する場合は、8粒入り(1箱)のみが送料別での販売です。8粒×3箱や10粒×2箱のものは送料無料で販売されています。
おすすめの食べ方はこちら
プチジェリチェリーは凍った状態で販売されています。ネット通販で購入した場合も冷凍便で凍った状態の商品が自宅に届きます。どの程度、凍った状態で食べるのがベストなのでしょうか?おすすめの凍り具合は人によって様々です。おすすめの溶け方の目安は以下の3種類!①冷凍庫からだした直後(完全に凍った状態)
ゼリーのシャーベットを食べている感覚で、シャリシャリ食感を楽しむことができます。
②30分ほど自然解凍
半解凍の状態なのでゼリーのプルンとした食感と、氷のシャクッと食感を楽しめます。
③60分ほど自然解凍
完全に溶けていてキンと冷やした冷たいゼリーの状態なので、ゼリーのプルプル食感、さくらんぼうから溢れるシロップのジューシーさを楽しむことができます。
ちなみに、公式でおすすめされている食べ方は②の「半解凍」の状態のものです。ゼリーらしさと、シャーベットらしさの両方を味わうことができるというのが大きなポイントだそうです。
この半解凍状態の見極め方は「なかのさくらんぼが透けて見える状態」になったくらいが食べごろということです。30分という時間を目安にして、この状態を見極めながらベストなタイミングを探してみてください。
プチジェリチェリーの口コミ紹介
実際にプチジェリチェリーを食べた人の口コミは以下のものです。肯定的な意見が多数ですが、なかには「洋酒の香りが強かった」や「箱詰めのならべ方が不格好だった」という意見もあります。そのため洋酒の香りが苦手な方は気をつけるようにしてください。またギフトの際にも包装などもふくめ、チェックするようにしてください。
ですが味もスイーツ自体の見た目も抜群で、種もなく食べやすいため、子どもからお年寄りまでどの世代の方もおいしく食べられるスイーツになっています。ぜひお取り寄せしてみてくださいね♪